SPECIAL INTERVIEW

スペシャルインタビュー

日本人でも練習によって、これだけ素晴らしい発音ができるのだと感銘。

カリフォルニア工科大学

大栗 博司 教授

Q. 英語をどのように習得されましたか。御自身にとってよかったと思う方法を教えてください。

中学、高校の普通の公立学校の授業で勉強しました。大学院に入学するころに、外国人の研究者とうまく英語で会話ができないことに気がついたので、大学の横にあったブリティッシュ・カウンシルの英会話教室に1年ほど通いました。米国に来てからは、公共ラジオ放送(NPR)の対談番組などを聴くようにしました。最近はポッドキャストもされているようなので、日本にいても聴くことができると思います。

Q. どうして発音トレーニングを始めようと思われたのですか。

先生の発音をお聞きして、日本人でもこのようにすばらしい発音が出来るようになるのかと感銘を受けたからです。

Q. 発音トレーニングをして変化を感じたことはございますか。

自分の発音の仕方に気を付けたり、また現地の人の発音を注意して聞くようになりました。

Q. お仕事で使われる英語、日常生活での英語、どちらが難しいですか。

日常の会話のほうが難しいことが多いです。仕事での会話は、使われる表現が限られているし、また言いたいことがはっきりしているからかもしれません。

Q. 海外で生活したい(仕事をしたい)と考えていらっしゃる皆様に何かひとことお願いします。

日本語には敬語がありますが、英語でも状況に応じた適切な表現をすることが重要です。多様な表現ができることで、より多くの扉が開かれます。

Q. CEPIOのレッスンを受けられた時の感想はございますか。

先の質問でも答えておりますが、日本人でも練習によってこれだけすばらしい発音が出来るのかと感銘を受けました。また、レッスン方法が明快で、自分の発音が改善される様子がはっきりわかるのがうれしかったです。

プロフィール

大栗 博司 教授

カリフォルニア工科大学

  • 肩書
  • 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構機構長 + カリフォルニア工科大学理論物理学研究所所長 × フレッド・カブリ冠教授

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